ギャラリー企画
2024□覚反応実験展
第3回 イ ロ イ ロ
5/24(金)~5/29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
<出品者>
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
岡野富子
木村工房
奥西果奈
下秋正雄
田中恒子
万 六郎
正門春子
坂西友子
妙なる箱展10
2024年6月23日(日)~7月7日(日)
11:00~18:00最終日17:00まで《6/27木7/4日木休廊》
今年のテーマは「行」です
ギャラリーオープン周年記念として行っている企画展で、お陰様で今年は10周年を迎えることが出来ました。
ギャラリーオープン時の記念品としてお配りした「箱」を開けると、「この箱にあなたの妙(みょう)を入れてください」と書かれた紙だけが入っていたことで、「それぞれ入れた物を持ち寄り、展覧会をすれば!」とのご意見を生かし始めました。2回目からは毎年テーマを設定して行って参りました。
今年のテーマは「行」です。
イク、ギョウ、コウ等の読み方があります。そこからの熟語も多くありますね。共通して歩みを前に進める行動が基本となるように思います。昨今は寒行など修行の姿は見なくなりましたが、イケイケドンドンと積極的に行動することは進められている感はありますが、それらの行為の目指す先については不安がいっぱいです。
【出品者】50音順
アキコハセガワ
阿部美春
石田真弓
植松美早
梅谷正惠
梅谷 脩
小川美奈子
奥西果奈
岡田篤彦
北波 博
木村工房
北村久乃
郡山ヒロアキ
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐藤瑠美
下秋正雄
高田光治
竹中令介
田中恒子
ノブコウエダ
長谷川眞由美
パンタ・レイ
久田多恵
ヒロ忠之
星野高志郎
槙田純子
磨野郁子
森岡千代
山本新太郎
吉田陽子
米山啓子
Tell_ur
Arch NoA 事象の地平線
2024/05/17(金)~05/22(水) 5/20(月)休廊
12時ー19時(最終日12時ー18時)
京都工芸繊維大学に所属するデザインと建築の設計集団、Arch NoAによる展覧会。
Space妙の空間を使い「地平線」をテーマに独自の視点で新しい大地を空間に表現しますデザインするインスタレーションを行います。
紙や木材を使用し、大地、太陽、月を表現します。デジタルの情報が溢れるこの世の中で見えてない物事に対して科学や物理に当てはめず豊かな発想で物事を捉えていきたい。そう言った私たちの思いを表現します。
2024□覚反応実験展
ギャラリー企画
第2回 プ ン プ ン
3/22(金)~3/27(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
木村工房
のむらゆき
岡野富子
下秋正雄
正門春子
田中恒子
万 六郎
2024□覚反応実験展
ギャラリー企画
第1回 ツ ル ツ ル
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
1/26(金)~1/31(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
相坂なな美
奥西果奈
正門春子
岡野富子
竹中令介
木村工房
田中恒子
万 六郎
下秋正雄
坂西友子
ギャラリー企画
2023□覚反応実験展
第5回 カ ツ カ ツ
11/24(金)~11/29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
6年目の最後の会です。来年も続きます。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り頂いて頂いています。
岡野富子
田中恒子
木村工房
下秋正雄
正門春子
花森重行
坂西友子
万 六郎
2023.10/6(金)~10/1(水)
11:00am~6:00pm (最終日5:00pmまで)
ご 挨 拶
この度、伊東五六の遺作展を開催することになりました。
伊東五六氏は京都生まれ京都育ちで、幼い頃から絵に興味を持ち、一生をかけて描き続けていました。
高校から油絵を専攻し、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了.。その後美術系専門学校で教鞭を執ってきましたが、1991年からは松ヶ崎で家庭料理店を営みながら、その二階のアトリエで作品を制作していました。
歴史好きで、旅先の史跡や風土の下調べも楽しみながら、店を休業していろいろな所へ旅行にでかけ、また、休憩の少しの合間にも、近くの絵になるスポットを探して出かけていました。
2021年の5月頃にSpace妙での個展を予定し、病院通いのの中でもこつこつと描き貯めていましたが、あと一歩のところで命が尽きました。
沢山描き貯めて来られた遺作を、ご遺族が整理され遺作展を開催する運びとなりました。
作品を眺めながら、伊東五六氏の人生を味わって頂ければ嬉しく思います。
伊 東 五 六 画 歴
1943 京都に生まれる
1960 日吉ヶ丘高校美術コース展 コース展賞
1960 京都市立日吉ヶ丘高等学校 西洋画科卒業
1963 京都市立美術大学作品展 松原賞
1963 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)
西洋画科卒業
1965 京展 毎日新聞社賞
1966 京展 市長賞
1966 二紀展 努力賞
1967 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)
西洋画専攻科終了
1999 ギャラリー三条 第一回 個展
納旗山直指院見性寺に「不動明王」画奉納
2000 O展 アルテトラ賞
2001 ギャラリー翔 個展
千本えんぎ堂 引接寺 格天井画奉納
2004 ギャラリー翔 個展
2016 スペース妙個展
他グループ出品多数
2021 4月8日 永眠
ギャラリー企画
2023□覚反応実験展
第4回 ヌ ル ヌ ル
9/22(金)~9/27(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
木村工房
岡野富子
下秋正雄
田中恒子
正門春子
万 六郎
坂西友子
妙 な る 箱 展 9
2023年6月25日(日)~7月9日(日) 6月29日(木)、7月6日(木)休廊
11:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーオープン周年記念として行っている企画展で、お陰様で今年は9周年を迎えることが出来ました。
ギャラリーオープン時の記念品としてお配りした「箱」を開けると、「この箱にあなたの妙(みょう)を入れてください」と書かれた紙だけが入っていたことで、「それぞれ入れた物を持ち寄り、展覧会をすれば!」とのご意見を生かし始めました。2回目からは毎年テーマを設定して行って参りました。
今年のテーマは「生」です。
うまれる、いきる、なま他にも生える、学生、先生等連想は広がっていきます。
我々は生きる為に他の生物の命をいただいています。そしてウイルスが我々の命を奪っていく。
これらは自然の摂理として受け入れざるを得ません。世界各地での戦争や天災など、人間が生きていく事の困難さを生々しく感じます。中でもせっかく生まれてきた命を自分たちで傷つける行為だけは許せないことです。
記念品の箱のデザインを引き継ぎ、少しずつ色を変え、その中に収まる作品、収まらず大きく飛び出している作品、箱はどこに有るの?と思われる作品等、自由に箱を使って表現しているのをお楽しみください。
参加者
石田真弓
イシカワラク
植松美早
梅谷正惠
小川美奈子
奥西果奈
勝山春枝
北波 博
木村工房
北村久乃
郡山ヒロアキ
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐藤瑠美
下秋正雄
たかいよしかず
高山玉恵
竹中令介
田中恒子
tell_ur
ハセガワアキコ
長谷川眞由美
久田多恵
ひろいのぶこ
星野高志郎
前田好雄
槙田純子
松岡美子
磨野郁子
メイミー
矢野 茜
山本新太郎
吉田晴夫
米山啓子
ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第3回 コ ロ コ ロ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
2023年5月26日(金)~5月31日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで
出品者
木村工房
下秋正雄
正門春子
岡野富子
磨野郁子
田中恒子
万 六郎
坂西友子
Hereditary
京都工芸繊維大学に所属するデザインと建築の学生集団 Arch Noa による2年ぶりの展覧会。
日常を取り戻し、時代が動き出している今、Arch Noa は新しい風を巻き起こし、更なる発展を目指します。
「継承と革新」をテーマに、溢れ出す個性の絡み合いを空間全体に表現します。
開場時間 12:00~19:00
最終日 18:00まで
詳しくはinstagram:@kit.arch.noa まで
ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第2回 ウ ズ ウ ズ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
2023年3月24日(金)~3月28日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで
木村工房
下秋正雄
岡野富子
竹中令介
田中恒子
万 六郎
正門春子
坂西友子
ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第1回 ド キ ド キ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで行きましょう!
2023年1月20日(金)~1月25日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで
岡野富子
木村工房
下秋正雄
田中恒子
正門春子
坂西友子
ギャラリー企画
2022 □覚反応実験展
テーマに反応して偶然妙の空間で出会った作品たちが
化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画
あらゆる感覚を使って感じたことを独自の表現に!
2022年11月25日(金)~11月30日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
岡野富子
花森重行
下秋正雄
木村工房
田中恒子
正門春子
万 六郎
野村昌司「奏」展
エラン~いのちの飛翔~
2022年11月4日(金)~11月9日(水)12:00~18:00
今年の秋の展覧会は「奏墨」。エラン・ヴィタール=生命が進化する生命の躍進力。創造進化の原動力。「いのちの飛翔」をメインテーマとした新作を展示します。今回は墨が織りなすモノトーンの世界です。
今から16,7年前になるでしょうか。コラボ公演に向けて、「京都が世界に誇る」渡辺ステージジャズセンターのプロダンス集団ダンスカンパニー・ディニオスのダンサーさん、「毎回一人と対峙して、ダンスシーンをスケッチする」機会に恵まれました。1年半にわたって「毎回2時間ほど、青のコンテでスケッチブック1冊を描き切る」と言う本当に贅沢な、得難く有難い体験をさせて頂きました。何と描いたダンススケッチ700枚超!
磨き抜かれたその「躍動美」「一瞬の動き」を如何に切り取りスケッチブックに写し取るか、如何に表すか…格闘し続けたその貴重な時間、体験は自分の画業の中で、新たな世界を開き今に向かう大きな「力」となっています。その時の感覚は、長い時間を経た今も自分の中に感覚としてしっかりと刻み込まれ今に生きています。
今回は「墨で描きたい!」との思いから、瞬間の「飛翔」を「躍動」を、「奏墨」で表現して見ました。
もうひとつは「奏墨」の小品群、初めてご覧頂く「雪景色」!冬の風景です。子供の頃はよく雪が降り、いろいろな雪遊びも…こちらもいのちのもととなる「水」の循環のひとつの美しいかたち。小さな画面から、微かな調べを聞き取って頂ければ嬉しいです。
新作の奏墨の大作「宙音」!(パネル作品、50号くらい)等も展示します。
野村昌司プロフィール
1952年京都生まれ 京都府長岡京市在住
10代より絵画制作を始める(油彩)
1994年より個展活動を開始
古材による オリジナルフレームを考案・制作。
「絵と額」を一体化させ新たな創作活動に入り、独自の表現
スタイルの確立を目指す
以後油彩画を中心に全国で60回を越える個展を中心に活動
を展開している
1997年より綿布に白い下地を塗り墨で描く独自の表現スタイルに
よる墨絵を発表 「奏墨」(そうぼく)と名付ける
2001年より「時代」に「青」を感じて油彩画に「青の風画」
(あおのふうが)と名付け創作「ゆらぎ」の連作
森と湖のシリーズ(油彩)はライフワーク
2005年~2007年ダンスとのコラボ公演に向け、ダンスをモチーフ にしたムービングクロッキー700枚超に取り組み
「瞬間の動」の表現に新たな境地を開く
2011年の震災以降、取り組み始めたアクリルによる 協奏「ペル
ソナ」シリーズは、新しい時代に向けてより 開放された
世界を目指す
他に「新聞にスケッチ」「新聞に水彩」「新聞に墨」等、
常に新たな創作世界を目指す。
油彩画を「青の風画」、墨絵を「奏墨」、
アクリル画を「ペルソナ」等として創作及び展覧会活動を
続けている。
吉田晴夫 展
2022.10/14(金)~19(水) 12:00~18:00
ヘディングシュート
若い頃、フランスに行くことが、画家になる始めと思っていた。
1976年初夏、横浜より出港。ナホトカ、モスクワ、トビリシ、トルコ横断、ミュヘン、ストラスブルグからフランス入国。ランス経由パリに着く。
マルセイユ及びパリ高等美術学校で学ぶ。
帰国後、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。
公募展(京展1974年~、二紀展1982年~)や個展に出品を続け、2015年に汎具象美術協会に加わり、現在に至る。
中でもスポーツを題材に大胆な動きを捉え、洗練された色彩で、簡潔な表現を追求した作品が個性的である。
今回は小品を中心とした展示ですが、意欲的に描き続けている姿をご覧下さい。
<作家略歴>
1976-78 仏政府給費生として、
マルセイュ及びパリ高等美術学校留学
1977 サロン ド‐トンヌ入選
1982 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
1982 京展(紫賞)
1999 二紀展(二紀賞)
2019 汎具象展(京都府知事賞)
現在 汎具象美術協会 会員
<主な個展、グループ展など>
ギャラリー三条他(京都)
るーぶる愛知川(滋賀)
光画廊(東京)
5人の日本人画家展、リングアート、絵画・9つの展開、
他グループ展など多数
AKIKO HASEGAWA
Print World
2022.10.7.fri-10.12.wed
12:00-18:00 最終日は17:00まで
テーマ「波紋」
コロナ禍、この微細なウイルスは国境を超えてパンデミックとなった。ウクライナとロシアの戦争は長期化の様相を見せる。異常気象もある。食糧、エネルギー、物流などがどこかで滞れば、たちまち混乱する。悪しき波紋、良き波紋はどこかで繋がり広がり続ける。この無いように見えて存在する「モノ」、繋がっていく「形」を追っていきたい。
版画の、何枚か同じイメージができるという特性を利用して空間を表現していこうと思っている。
狭き窓 コラグラフ、ドライポイント
嵐 コラグラフ ドライポイント
略歴
兵庫県生。京都府大山崎町在住。1987年より作家活動。
京都銅版画協会会員。
2022 京都銅版画協会展、妙なる箱展(スペース妙)
アメリカ・日本版画展(ギャラリーびー玉)
2021 チャリティーのためのミニアチュール展
(ルネッサンス・スクエア)
Go go ZINE days(南天荘画廊)
私の好きな本展(ギャラリーびー玉)
カダケス国際ミニプリント展(スペイン)
Book ART展(山崎書店)
2020 ギャラリーマーヤ(高槻市)
画廊編かのこ(大阪)京都銅版画協会展
京都デイトン版画交流展
Go go ZINE days(南天荘画廊)
2019 カタルニア・志摩交流展、京都銅版画協会展、
ハセガワアキコ・西村昌佐子二人展
(ギャラリー翔)
日仏現代アート展
私の好きな本展(ギャラリーびー玉)
2018 スペース妙(京都市)、関西版画会展(JARFO)
ギャラリーマーヤ(‘97年より毎年。高槻市)
2015 掌の小説・掌のアート展
(川端康成文学館、ギャラリーびー玉)、
1996 オレンセ国際版画ビエンナーレ(スペイン)
1991 中華民国国際版画ビエンナーレ(台湾)
その他、個展、グループ展多数。
ギャラリー企画
2022 □覚反応実験展
第4回 ホ ロ ホ ロ
2022年9月23日(金)~9月28日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
【出品者】
岡野富子
奥西果奈
毎回のテーマについてすぐに閃く時もあれば、ピンと来ない相性の悪い時もあろうかと思います。しかしこのギャラリー公募の展覧会は4年続いていますが、何人かの方々は毎回出品すると心に決めて頑張っていただいてます。
閃いてもそれを表現する素材や技法など完成までにご苦労があると思われますが、それを含めて楽しんでいただいていることがわかり、その都度の作品を見て感動させられます。
田中恒子
坂西友子
木村工房
下秋正雄
万 六郎
正門春子
妙 な る 箱 展 8
ギャラリー妙皆様からの皆様に支えられ、
今年で8周年を迎える事が出来ました。
2022年6月26日(日)~7月10日(日)
11:00~18:00最終日17:00まで《6/30木7/7日木休廊》
今年のテーマは「前」です
コロナウィルスの侵略に加え、いよいよ人間も侵略を始めました。「前」の大戦で学んだ事は平和を「前」面に押し出すことでは無かったのでしょうか?
「前」は不思議な使われ方をする言葉です。自分のこと=手前、目がついている方=前、目が向いている先=前(前方)、過去の事=前(以前)というように。関西ではアクセントも違った言葉ですが、余り気にせずに使い方を受け入れてきています。どの「前」から発想されるのでしょうか?楽しみです。
相見節子
石田真弓
市本菜々美
植松美早
梅谷正惠
梅谷 脩
岡田篤彦
小川美奈子
貴志カスケ
木村工房
郡山ヒロアキ
小林るみ
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐野祥久
澤田光希
下秋正雄
宗 由美子
空豆子
たかいよしかず
高田光治
高山玉恵
竹中令介
田中恒子
ハセガワアキコ
長谷川眞由美
花森重行
久田多恵
星野高志郎
前田好雄
槙田純子
松岡美子
磨野郁子
山田 実
山本新太郎
ヨシダヨウコ
吉田晴夫
ponkan
tell-ur
2022「□覚反応実験」
ギャラリー企画
第3回 ム ク ム ク
2022年5月20日(金)~5月25日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
今までの平穏な生活の中で、それが日常であり続けると漠然と思い込んでいた事が、次々と難題が出てきて、地球環境の問題を始め、人間の欲望をコントロール出来ない事が地球規模で影響が広がり、一人一人の努力では解決できないような世界になってしまいました。
それなら、何をしても無駄なのではなく、せめて一人一人が守れる平和な環境を追求することは無駄とは思えません。なんとか生き甲斐を求めて出来ることをやって見ましょう。
出品者
岡野富子
木村工房
下秋正雄
田中恒子
正門春子
万 六郎
坂西友子
靄 に 浮 か ぶ
2022. 5.6FRI→5.11WED 12:00~18:00
本展では作家3名とプロデューサー3名がチームを組み、相互に交流を深める中で作品制作、展示構成を経て、アートグループAmoebaや作家という垣根を超えたフラットな関係性で展示空間を作り上げることを目的とした。
企画が進行する中で作家、企画者、プロデューサーなどの異なった立場からの主張やそれぞれのバックボーンから行われるコンセプトの解釈を擦り合わせる行為は困難を極めた。ただ違う立場でありながらそれを理解し合おうとする様は靄に浮かんでいる渡し船に共に乗り、行き先を案じながら模索するようであった。
そういった息苦しさや不安、焦燥は本展で展示されている作品にも通じており、物質としての水でなく、流れるともなく流れる川や力強く波打つ海など多様に変形する水流の表情やひっそりと静まり返ったような空間に立ちこめる靄などの様々な情景は私たちに語りかけてくるものがある。そういった事に耳を傾け、漕ぎ出した船に乗った気持ちでこの展覧会を楽しんでもらいたい。
痲
土屋萌々
合田直生
プロデュース 松岡英智、井上留智亜、ノノウエショウタ
以上瓜生山学園京都芸術大学3回生
ギャラリー企画
2022「□覚反応実験」
第2回 プ リ プ リ
2022年3月25日(金)~3月30日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
毎回の擬音のようなテーマに、それぞれの作り手の発想の導き出し方が当然ながら違っていて、展示の場で、意表を突かれて「ああ!そう来たか!!などと楽しんで展示をしています。
コロナウイルスの影響が長く続いている中、何とか気持ちを元気に保って行きたいと思っています。
岡野富子
木村工房
下秋正雄
田中恒子
正門春子
坂西友子
ギャラリー企画
2022 「□覚反応実験」
第1回 サ ク サ ク
多くの皆様に気軽に発表の機会を持って頂こうと始めた公募企画で5年目に入ります。
化学反応ならぬどんな□覚反応を起こすか実験的企画です。
ネットでは表現しきれないライブ感を楽しんでいただければと思います。
出品者
木村工房
下秋正雄
竹中令介
2022年1月21日(金)~1月26日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
田中恒子
長谷川眞由美
正門春子
坂西友子
万 六郎
ギャラリー企画
2021「□覚反応実験展」
第5回 ト ロ ト ロ
今年の最後の「□覚反応実験展」です。
毎回チャレンジを楽しみにして頂いている方、今回初挑戦の方、テーマをどのような解釈で作品につなげるかワクワクします。
お互いが刺激をしあって楽しい展覧会を作って頂けるものと期待しています。
出品者
11月19日(金)~11月24日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
木村工房
下秋正雄
田中恒子
長谷川眞由美
正門春子
花森重行
万 六郎
傍らに在る
2021.10.29(金)~11.10(水) 11.4(木)休廊
12:00~18:00 最終日は17:00まで
身近にアートを取り入れた生活をしてほしいとの願いで、室内やお庭、玄関先等に置く事を想定した立体作品を各作家にお願いしました。
陶器、ステンドグラス、樹脂や鉄を使った立体作品を展示いたします。
小品も取りそろえていますので、良い出会いがあればあなたの傍らにおいてやってください。
杉浦美佐緒
吉川 充
林 聰江
寺石好成
ヒロ忠之
山田修作
万 六郎
ギャラリー企画
2021「□覚反応実験展」
第4回 カ ラ カ ラ
2021.9.24(金)~9.29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品たちが化学反応ならぬどんな反応を起こすか実験的企画。最初はタイトルを視覚反応で始めましたが、あらゆる感覚を表現にと広げて続けました。
より多くの方々に気軽にご参加していただきたく存じます。要項は公募展案内をご覧ください。
下秋正雄
木村工房
田中恒子
花森重行
正門春子
万 六郎
坂西友子
妙 な る 箱 展 7
みょう
今年のテーマは「活」
2021.6/27(日)~7/11(日)7/1,7/8(木)休廊
11:0~~18:00 最終日は17:00まで
2年目の夏には新型コロナウィルスの影響から元の生活がもう少し復活していると思い、このテーマにしたのですが、そんなに甘いものでは無かったですね。自粛生活が続くも、制作に向かう活力を失わずに当展にもご参加いただけた皆様に力をもらえそうです。
相見節子
石田 ♀
石田真弓
植松美早
梅谷正惠
岡田篤彦
小川美奈子
勝山春枝
北波 博
木村工房
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐藤瑠美
下秋正雄
たかいよしかず
高山玉恵
竹中令介
田中恒子
露乃茎太
西村昌佐子
ノブコウエダ
ハセガワアキコ
馬場雄基
久田多恵
出品者≪50音順>
ヒロ忠之
星野高志郎
槙田純子
松岡美子
磨野郁子
山田 実
山本新太郎
吉岡ちえ子
当日は換気や消毒をこころがけて、入場人数を制限しながら行いますので、ご協力ください。
P O P C Y C L E
2021.5.14fri-5.19wed 12:00-19:00
京都工芸繊維大学に所属する デザインと建築の学生集団
ArchNoA による
9年目にして初の個展。
popup × cycle をテーマに
突如現れ、変化し、循環し続ける空間を作り上げます。
ギャラリー企画
2021「□覚反応実験展」
第3回 パ ン パ ン
2021.5.21(金)~5.26(水)
12:00~18:00
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品たちが化学反応ならぬどんな反応を起こすか実験的企画。最初はタイトルを視覚反応で始めましたが、あらゆる感覚を表現にと広げて続けました。
より多くの方々に気軽にご参加していただきたく存じます。要項は公募展案内をご覧ください。
木村工房
下秋正雄
正門春子
万 六郎
田中恒子
ワークショップ
ギャラリー企画
2021「□覚反応実験展」
第2回 ゾ ロ ゾ ロ
2021.3.26(金)~3.31(水)12:00~18:00 最終日は17:00まで
木村工房
花森重行
下秋正雄
田中恒子
正門春子
坂西友子
磨野郁子
万 六郎
ギャラリー企画
しかく
2021「□覚反応実験展」
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品たちが化学反応ならぬどんな反応を起こすか実験的企画。最初はタイトルを視覚反応で始めましたが、あらゆる感覚を表現にと広げて続けました。お陰様で今年は4年目に入ります。
より多くの方々に気軽にご参加していただきたく存じます。要項は公募展案内をご覧ください。