2025□覚反応実験展
第2回 サ ラ サ ラ
3/21(金)~3/26(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
<出品者>
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。8年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
岡野富子
木村工房
下秋正雄
田中恒子






万 六郎
正門春子

坂西友子
芸術の植物学展
2/18(火)-2/24(月・祝)の7日間
12時-18時(最終日のみ17時まで)
入場料:200円 ※高校生以下無料
●作品・グッズ販売あり

花をはじめとして、
植物は我々の創作意欲を掻き立てる大変興味深いモチーフです。
その色彩や形状の、美しさや可愛らしさ、繊細さ、力強さといった複雑な魅力を表現し最大限に活かすことは課題であり、
各々の個性を生み出す最大のツールにもなり得ます。
その追求は、視覚芸術においての”植物学”と呼ぶに相応しく、当企画のタイトルとしました。
作家各々方独自のスタイル・技法で表現された、多様なボタニカルモチーフ作品を展示させていただくことで、その魅力や楽しさを改めて実感し、また新たな可能性の探究を目的とした企画展です。
春の訪れを予感する2月下旬、
出展作家37名によるこだわりのボタニカルモチーフ作品、言い換えればこれまでのそれぞれの”研究成果”を、
是非『芸術の植物学展』にてご覧ください。
ギャラリー企画
2025□覚反応実験展
第1回 ア カ ア カ
1/24(金)~1/29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
<出品者>

岡野富子
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。8年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。

木村工房

下秋正雄

田中恒子

正門春子

万 六郎

竹中令介

坂西友子
ギャラリー企画
2024□覚反応実験展
第5回 モ リ モ リ
11/22(金)~11/27(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
岡野富子



木村工房
下秋正雄
正門春子


田中恒子

万 六郎

坂西友子
野村昌司「青の風画」展 ~Sheen~
2024年11月1日(金)~11月6日(水) 12:00~18:00

京都の秋の展覧会のテーマは「Sheen」。より身を緩め、より心鎮めてより身を軽く、今まで知らず知らずに身に着けてきた今では要らなくなった古い観念や囚われを剥がし、外していくこと、生きること、できうるならそのさまを「表現」に昇華させていくことを日々思っています。
今回は新しい表現のアクリル作品、最新作を展示します。これらの作品はある造形作家さんが残されたパネル(ご主人の手作りで、薄く色付けをされた布が張られているものでどのように使用されたのかは不明)を不思議なご縁で譲り受けたことから…。せっかくだから布は剥がさず、その上に描いて制作しました。色を付ける難しさは多々あり試行錯誤しつつも、発色はよく繊細な表現の面白さが徐々に出てきました
他には「青の風画」の油彩作品、森と湖のシリーズ等々。「奏墨」の新作、具象や抽象的な中・小の作品群を展示予定です。油彩・アクリル作品・奏墨(オリジナル墨絵)作品と盛沢山な展覧会となります。
さてどんな絵画空間、表現空間が広がるのか、どんな「氣」が満ちどんなエナジーが流れるのか自分ながら、とてもとても楽しみです。心緩めて「内なる安らぎのひと時を!」どうぞご一緒に!
ギャラリー企画
2024□覚反応実験展
第4回 ク ル ク ル
9/20(金)~9/25(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
<出品者>

岡野富子
下秋正雄

ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。

木村工房
田中恒子


正門春子

万 六郎
坂西友子

ギャラリー企画
2024□覚反応実験展
第3回 イ ロ イ ロ
5/24(金)~5/29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
<出品者>
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
岡野富子
木村工房




奥西果奈
下秋正雄
田中恒子
万 六郎
正門春子




坂西友子
妙なる箱展10
2024年6月23日(日)~7月7日(日)
11:00~18:00最終日17:00まで《6/27木7/4日木休廊》
今年のテーマは「行」です
ギャラリーオープン周年記念として行っている企画展で、お陰様で今年は10周年を迎えることが出来ました。
ギャラリーオープン時の記念品としてお配りした「箱」を開けると、「この箱にあなたの妙(みょう)を入れてください」と書かれた紙だけが入っていたことで、「それぞれ入れた物を持ち寄り、展覧会をすれば!」とのご意見を生かし始めました。2回目からは毎年テーマを設定して行って参りました。
今年のテーマは「行」です。
イク、ギョウ、コウ等の読み方があります。そこからの熟語も多くありますね。共通して歩みを前に進める行動が基本となるように思います。昨今は寒行など修行の姿は見なくなりましたが、イケイケドンドンと積極的に行動することは進められている感はありますが、それらの行為の目指す先については不安がいっぱいです。
【出品者】50音順
アキコハセガワ
阿部美春
石田真弓
植松美早
梅谷正惠
梅谷 脩
小川美奈子
奥西果奈
岡田篤彦
北波 博
木村工房
北村久乃
郡山ヒロアキ
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐藤瑠美
下秋正雄
高田光治
竹中令介
田中恒子
ノブコウエダ
長谷川眞由美
パンタ・レイ
久田多恵
ヒロ忠之
星野高志郎
槙田純子
磨野郁子
森岡千代
山本新太郎
吉田陽子
米山啓子
Tell_ur


Arch NoA 事象の地平線
2024/05/17(金)~05/22(水) 5/20(月)休廊
12時ー19時(最終日12時ー18時)

京都工芸繊維大学に所属するデザインと建築の設計集団、Arch NoAによる展覧会。
Space妙の空間を使い「地平線」をテーマに独自の視点で新しい大地を空間に表現しますデザインするインスタレーションを行います。
紙や木材を使用し、大地、太陽、月を表現します。デジタルの情報が溢れるこの世の中で見えてない物事に対して科学や物理に当てはめず豊かな発想で物事を捉えていきたい。そう言った私たちの思いを表現します。
2024□覚反応実験展
ギャラリー企画
第2回 プ ン プ ン
3/22(金)~3/27(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。

木村工房
のむらゆき


岡野富子

下秋正雄

正門春子

田中恒子

万 六郎
2024□覚反応実験展
ギャラリー企画
第1回 ツ ル ツ ル
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現にと□覚反応実験展と銘打ちました。
7年目に入り、初回からずっと出品頂いている方も在り、初出品の方も居られます。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで頂いています。
1/26(金)~1/31(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで

相坂なな美

奥西果奈
正門春子
岡野富子

竹中令介




木村工房
田中恒子
万 六郎
下秋正雄
坂西友子



ギャラリー企画
2023□覚反応実験展
第5回 カ ツ カ ツ
11/24(金)~11/29(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーが公募をしている展覧会です。
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画!
あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
6年目の最後の会です。来年も続きます。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り頂いて頂いています。
岡野富子




田中恒子
木村工房
下秋正雄



正門春子
花森重行

坂西友子
万 六郎

2023.10/6(金)~10/1(水)
11:00am~6:00pm (最終日5:00pmまで)
ご 挨 拶
この度、伊東五六の遺作展を開催することになりました。
伊東五六氏は京都生まれ京都育ちで、幼い頃から絵に興味を持ち、一生をかけて描き続けていました。
高校から油絵を専攻し、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了.。その後美術系専門学校で教鞭を執ってきましたが、1991年からは松ヶ崎で家庭料理店を営みながら、その二階のアトリエで作品を制作していました。
歴史好きで、旅先の史跡や風土の下調べも楽しみながら、店を休業していろいろな所へ旅行にでかけ、また、休憩の少しの合間にも、近くの絵になるスポットを探して出かけていました。
2021年の5月頃にSpace妙での個展を予定し、病院通いのの中でもこつこつと描き貯めていましたが、あと一歩のところで命が尽きました。
沢山描き貯めて来られた遺作を、ご遺族が整理され遺作展を開催する運びとなりました。
作品を眺めながら、伊東五六氏の人生を味わって頂ければ嬉しく思います。
伊 東 五 六 画 歴
1943 京都に生まれる
1960 日吉ヶ丘高校美術コース展 コース展賞
1960 京都市立日吉ヶ丘高等学校 西洋画科卒業
1963 京都市立美術大学作品展 松原賞
1963 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)
西洋画科卒業
1965 京展 毎日新聞社賞
1966 京展 市長賞
1966 二紀展 努力賞
1967 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)
西洋画専攻科終了
1999 ギャラリー三条 第一回 個展
納旗山直指院見性寺に「不動明王」画奉納
2000 O展 アルテトラ賞
2001 ギャラリー翔 個展
千本えんぎ堂 引接寺 格天井画奉納
2004 ギャラリー翔 個展
2016 スペース妙個展
他グループ出品多数
2021 4月8日 永眠
ギャラリー企画
2023□覚反応実験展
第4回 ヌ ル ヌ ル
9/22(金)~9/27(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
木村工房
岡野富子
下秋正雄



田中恒子

正門春子



万 六郎
坂西友子
妙 な る 箱 展 9
2023年6月25日(日)~7月9日(日) 6月29日(木)、7月6日(木)休廊
11:00~18:00 最終日は17:00まで
ギャラリーオープン周年記念として行っている企画展で、お陰様で今年は9周年を迎えることが出来ました。
ギャラリーオープン時の記念品としてお配りした「箱」を開けると、「この箱にあなたの妙(みょう)を入れてください」と書かれた紙だけが入っていたことで、「それぞれ入れた物を持ち寄り、展覧会をすれば!」とのご意見を生かし始めました。2回目からは毎年テーマを設定して行って参りました。
今年のテーマは「生」です。
うまれる、いきる、なま他にも生える、学生、先生等連想は広がっていきます。
我々は生きる為に他の生物の命をいただいています。そしてウイルスが我々の命を奪っていく。
これらは自然の摂理として受け入れざるを得ません。世界各地での戦争や天災など、人間が生きていく事の困難さを生々しく感じます。中でもせっかく生まれてきた命を自分たちで傷つける行為だけは許せないことです。
記念品の箱のデザインを引き継ぎ、少しずつ色を変え、その中に収まる作品、収まらず大きく飛び出している作品、箱はどこに有るの?と思われる作品等、自由に箱を使って表現しているのをお楽しみください。
参加者
石田真弓
イシカワラク
植松美早
梅谷正惠
小川美奈子
奥西果奈
勝山春枝
北波 博
木村工房
北村久乃
郡山ヒロアキ
近藤祐子
佐田涼香
佐藤廣子
佐藤瑠美
下秋正雄
たかいよしかず
高山玉恵
竹中令介
田中恒子
tell_ur
ハセガワアキコ
長谷川眞由美
久田多恵
ひろいのぶこ
星野高志郎
前田好雄
槙田純子
松岡美子
磨野郁子
メイミー
矢野 茜
山本新太郎
吉田晴夫
米山啓子

ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第3回 コ ロ コ ロ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
2023年5月26日(金)~5月31日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで
出品者

木村工房
下秋正雄

正門春子


岡野富子
磨野郁子


田中恒子
万 六郎


坂西友子

Hereditary
京都工芸繊維大学に所属するデザインと建築の学生集団 Arch Noa による2年ぶりの展覧会。
日常を取り戻し、時代が動き出している今、Arch Noa は新しい風を巻き起こし、更なる発展を目指します。
「継承と革新」をテーマに、溢れ出す個性の絡み合いを空間全体に表現します。
開場時間 12:00~19:00
最終日 18:00まで
詳しくはinstagram:@kit.arch.noa まで
ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第2回 ウ ズ ウ ズ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れずいつも果敢に取り組んでいます。
2023年3月24日(金)~3月28日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで
木村工房
下秋正雄
岡野富子



竹中令介


田中恒子
万 六郎

正門春子


坂西友子
ギャラリー企画
2023 □覚反応実験展
第1回 ド キ ド キ
テーマに反応して偶然「妙」の空間で出会った作品達が化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画 あらゆる感覚を使って感じた事を独自の表現に!
今年は6年目に入ります。
実験なので失敗を恐れず果敢に取り組んで行きましょう!
2023年1月20日(金)~1月25日(水) 12:00~18:00 最終日は17:00まで

岡野富子

木村工房
下秋正雄


田中恒子

正門春子

坂西友子
ギャラリー企画
2022 □覚反応実験展
テーマに反応して偶然妙の空間で出会った作品たちが
化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画
あらゆる感覚を使って感じたことを独自の表現に!
2022年11月25日(金)~11月30日(水)
12:00~18:00 最終日は17:00まで
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岡野富子
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花森重行
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木村工房
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田中恒子
正門春子
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万 六郎
野村昌司「奏」展
エラン~いのちの飛翔 ~
2022年11月4日(金)~11月9日(水)12:00~18:00
今年の秋の展覧会は「奏墨」。エラン・ヴィタール=生命が進化する生命の躍進力。創造進化の原動力。「いのちの飛翔」をメインテーマとした新作を展示します。今回は墨が織りなすモノトーンの世界です。
今から16,7年前になるでしょうか。コラボ公演に向けて、「京都が世界に誇る」渡辺ステージジャズセンターのプロダンス集団ダンスカンパニー・ディニオスのダンサーさん、「毎回一人と対峙して、ダンスシーンをスケッチする」機会に恵まれました。1年半にわたって「毎回2時間ほど、青のコンテでスケッチブック1冊を描き切る」と言う本当に贅沢な、得難く有難い体験をさせて頂きました。何と描いたダンススケッチ700枚超!
磨き抜かれたその「躍動美」「一瞬の動き」を如何に切り取りスケッチブックに写し取るか、如何に表すか…格闘し続けたその貴重な時間、体験は自分の画業の中で、新たな世界を開き今に向かう大きな「力」となっています。その時の感覚は、長い時間を経た今も自分の中に感覚としてしっかりと刻み込まれ今に生きています。
今回は「墨で描きたい!」との思いから、瞬間の「飛翔」を「躍動」を、「奏墨」で表現して見ました。
もうひとつは「奏墨」の小品群、初めてご覧頂く「雪景色」!冬の風景です。子供の頃はよく雪が降り、いろいろな雪遊びも…こちらもいのちのもととなる「水」の循環のひとつの美しいかたち。小さな画面から、微かな調べを聞き取って頂ければ嬉しいです。
新作の奏墨の大作「宙音」!(パネル作品、50号くらい)等も展示します。


野村昌司プロフィール
1952年京都生まれ 京都府長岡京市在住
10代より絵画制作を始める(油彩)
1994年より個展活動を開始
古材による オリジナルフレームを考案・制作。
「絵と額」を一体化させ新たな創作活動に入り、独自の表現
スタイルの確立を目指す
以後油彩画を中心に全国で60回を越える個展を中心に活動
を展開している
1997年より綿布に白い下地を塗り墨で描く独自の表現スタイルに
よる墨絵を発表 「奏墨」(そうぼく)と名付ける
2001年より「時代」に「青」を感じて油彩画に「青の風画」
(あおのふうが)と名付け創作「ゆらぎ」の連作
森と湖のシリーズ(油彩)はライフワーク
2005年~2007年ダンスとのコラボ公演に向け、ダンスをモチーフ にしたムービングクロッキー700枚超に取り組み
「瞬間の動」の表現に新たな境地を開く
2011年の震災以降、取り組み始めたアクリルによる 協奏「ペル
ソナ」シリーズは、新しい時代に向けてより 開放された
世界を目指す
他に「新聞にスケッチ」「新聞に水彩」「新聞に墨」等、
常に新たな創作世界を目指す。
油彩画を「青の風画」、墨絵を「奏墨」、
アクリル画を「ペルソナ」等として創作及び展覧会活動を
続けている。
吉田晴夫 展
2022.10/14(金)~19(水) 12:00~18:00
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